「外構」って?最低でも押さえておきたいポイントを解説!
こんにちは!オーヤブホームです。
現在、わが社は健康診断シーズン。私も先週受診してきました。
思っていたよりも数値が振るわず、、、( ;∀;)
健康は一日にして成らず。やはり普段からの心がけが大事ですね。
結果がコミットするよう、来年に向けてまた頑張っていきたいと思います!
さて、暑くも寒くもない、ちょ~どいい今の時期。
お庭に出ている方をよく見かけます。
植物の世話をしたり、子ども同士遊んだり、バーベキューしたり。
お庭は、生活にうるおいをもたらす大事な存在だなぁと改めて思います。
家づくりにおいて、このような庭や駐車場、ブロック塀やフェンスなどをまとめて「外構」と呼ぶのですが
一般的に使われないので、初めて耳にする方がほとんどではないでしょうか。
家づくりは建物ばかりに目が行きがちですが、外構もかなり重要なんです。
今回は、この外構について解説します!
1.そもそも「外構」って何だろう?
ハウスメーカーによって多少の違いはありますが、
ざっくりいうと、家という建物以外の構造物のことをいいます。
敷地をぐるっと囲んでいるブロック塀やフェンス、門、駐車場やカーポート、
テラスやウッドデッキ、シンボルツリーなどの植栽、自立型の表札やポストなども含まれます。
2.どの段階から計画すべき?
注文住宅の場合は、家づくりをはじめる段階から計画するのがオススメです。
家をこの辺りに配置した場合、
駐車場は何台分必要で、どこから出入りするのか。
植栽は?照明は必要?自転車置場や物置は?
浄化槽を設置する場合は、そのためのスペースも必要となります。
土地が決まった時点で、どういうお庭にしたいかイメージして
ある程度の配置を考えておくと安心ですよ。
3.最低でもこれだけは押さえておきたい
外構はとにかく種類が豊富で、カタログや事例を見れば見るほど夢が膨らみます。
カフェみたいなテラスにしたり、格子フェンスで和の雰囲気を取り入れたり
スポットライトで植栽を照らしたり・・・ステキですよね♡♡
が!その分費用がかかるのも事実。
少しでも費用を抑えたい、ということであれば
①土地の境界コンクリートブロック
②自家用車をお持ちであれば駐車場のスペース
③玄関までのアプローチ
この3つを最低でも押さえておくといいでしょう。
4.まとめ
「外構」は一般的にはあまり馴染みのない言葉ですが
家づくりにおいて、とても大事な要素です。
先に家を建てて外構はあとから工事しよう、と考える方もいらっしゃいますが
あとからやろうはタイミングを逃し、重い腰が上がりにくくなります。
せっかくの家づくり。外構も一緒に楽しみたいですよね。
ぜひ、計画の段階から積極的に検討してみてください!!
先日のオーヤブホームスタッフによるライブ配信でも
外構について詳しく解説。
お時間ある方はご覧くださいね☆
家づくりに関するご相談は、オーヤブホームまでお気軽にどうぞ♪♪