家を新築するともらえる!補助金&減税制度について
こんにちは。オーヤブホームです。
今回のコラムのテーマはズバリ!
家を新築するともらえる補助金&減税制度(2023年度版)です。
光熱費や物価の値上がりが止まらない昨今、もらえるものはしっかりもらってお得に建てたい!
だけど、どんな補助金や制度があるのか、どうやって申請すればいいのか
家づくりが初めてなら、もちろんそういうことも初めてなわけで・・・
今回は、そのような補助金について詳しくお話ししていきます。
\一戸あたりなんと100万円ももらえる/
■こどもエコすまい支援事業
→子育て世帯や若年夫婦世帯を対象に、高い省エネ性能を有する住宅の取得を支援
①対象となるのは・・・
・子育て世帯または若年夫婦世帯
・床面積50㎡以上
・高い省エネ性能を有する家であること
②補助額
1戸あたり100万円
③注意するポイント
交付申請の予約は11月30日まで、申請は12月31日までとなっていますが
予算上限に達すると終了。
6月22日の時点で、予算に対する割合は57%となっているので早目の申請がオススメ。
\控除期間が13年も!/
■住宅ローン減税制度
→無理のない負担での住宅確保を促進するため、住宅ローンを借り入れて新築した場合に、税金が控除される
①適用条件は・・・
・完成して6ヵ月以内に入居
・床面積50㎡以上
・合計所得が2,000万円以下
・住宅ローンの返済期間が10年以上
②控除額と期間
各都市の年末残高棟×0.7%が所得税から控除される
③注意するポイント
・1年目は確定申告が必要
・2年目以降は勤務先の年末調整でOK♪(勤務先へ書類の提出が必要です)
\意外にも手続きはカンタン/
■不動産取得税の軽減制度
→住宅取得の負担軽減による住宅取得・流通の促進を図るため、住宅を取得した場合の不動産取得税の税率を軽減
①適用条件は・・・
・床面積50㎡以上240㎡以下
②軽減額
住宅の場合:価格から1,200万円を限度として控除
土地の場合:
下記A・Bのいずれか多い方の額を税額から減額
A 45,000円
B 土地1平方メートル当たりの価格 × 住宅の床面積の2倍 × 100分の3
③注意するポイント
手続きは県税事務所で行い、所要時間は10分程度。
県税事務所自体、あまりなじみがなく、そもそもどこにある?ということも。
新居に入居後送られてくる納税通知書の中に
軽減措置の書類が同封されていることが多いです。
県税事務所の場所や、必要な書類も記載されているので
確認してみてくださいね!
以上、紹介した以外にも
市町村独自が行っている補助金制度もあります。
取得する住宅の固定資産税相当額(上限15万円)を、取得した住宅に固定資産税が課税された年度から3年間支給。
取得する住宅の固定資産税相当額(上限15万円)を、取得した住宅に固定資産税が課税された年度から3年間支給。
さらに一時金として、転入世帯は+20万円、新婚又は子育て世帯は+10万円
(条件をすべて満たすと、最大75万円に!)
八女材を使った新築の木造住宅に80万円の補助
などなど・・・
各市町村、定住を促進するためにさまざまな補助金制度がありますよ。
ホームページに詳しく掲載されているので要チェックです!
家を新築するともらえる補助金や減税制度、いかがでしたか?
オーヤブホームでは、お客様にできるだけお得に建てていただきたい!との思いから
このような制度についてのサポートも行っています。
家づくりに関するご相談は、オーヤブホームまでお気軽にどうぞ♪